この記事では、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドの2枚のゴールドカードを比較します。
三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドは、年会費の割に結構お得な特典やサービス・特徴を持つゴールドカードとなっており、これからゴールドカードを持つ方などはどちらのほうが自分に向いているのか悩む方も多いと思います。
そこで今回は、「三井住友カード ゴールド(NL)」と「JCB ゴールド」の2枚のゴールドカードを徹底的に比較し、どのような人にオススメなのか、特徴を整理していきます。
この記事を最後まで読めば、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドのどっちの方が自分に向いているのかがわかると思います。
数分あれば最後まで読めると思います。
- JCB ゴールドの特徴、メリット
- 三井住友カード ゴールド(NL)の特徴、メリット
- 2枚のゴールドカードを選ぶための判断基準
Profile

とことこ
▶︎ メガバンク入行15年目
▶︎ FP1級保有
▶︎ プリファード × クレカ積立活用
▶︎クレカで貯めたポイントで旅行を楽しむのが趣味
ー 愛用クレカ ー
プラチナプリファード
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
JCBカード W
他
比較早見表|三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールド

では早速、比較していきましょう。
JCB ゴールドは利用状況に応じて、さらに内容が充実した「JCB ゴールド ザ プレミア」へのインビテーションがあります。
せっかくなので、三井住友カード ゴールド(NL)・JCB ゴールド・JCB ゴールド ザ プレミアの3枚で仕様や特徴を表にまとめます。
* 比較表
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) +5,500円(税込) |
| 年会費特典 | 年間100万円以上利用で 次年度以降永年無料 | 特になし | 年間100万円以上利用で 5,500円は無料に |
| 入会資格 | 20歳以上 本人に安定継続収入 (招待不要) | 20歳以上 本人に安定継続収入 (招待不要) | JCB ゴールドで 年間100万円以上利用を 2年以上継続 (招待必要) |
| 国際ブランド | Visaのみ | JCB | JCB |
| ポイント還元率 (通常) | 0.5% | 最大0.5% | 最大0.5% |
| クレカ積立 (SBI証券) ポイント付与率 | 最大1.0% | 最大1.0% | 最大1.0% |
| 対象や特約店など ポイント還元率 | 最大15.5% | 最大10% | 最大10% |
| 海外決済 還元率 | 3.0% | 最大1.0% | 最大1.0% |
| レストラン 特典 | 設定なし | JCBスターダイニング | JCBスターダイニング |
| ホテル 特典 | Vトリップで 最大5.5% ポイント還元 | JCB Premium Stay Powered by HoteLux | JCB Premium Stay Powered by HoteLux JCBプレミアムステイプラン |
| ラウンジ | 国内・ホノルルの 空港ラウンジ | 国内・ホノルルの 空港ラウンジ | プライオリティ・パス 国内・ホノルルの 空港ラウンジ |
| コンシェルジュ サービス | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
| 補償 サービス | お買い物安心保険 選べる無料保険 | JCBスマートフォン保険 ショッピングガード保険 | JCBスマートフォン保険 ショッピングガード保険 |
| 旅行傷害保険 (利用付帯) | 最高5,000万円 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| その他の 付帯サービス | ー | ゴールドサービス クラブオフ | ゴールドサービス クラブオフ |
| カード利用 継続特典 | 年間100万円利用で 10,000円相当 のポイント付与 | (26年1月 J-ポイント移行後) 年間50万円利用ごとに ボーナスポイント付与 年間300万円利用で 最大15,000円相当 | (26年1月 J-ポイント移行後) 年間50万円利用ごとに ボーナスポイント付与 年間300万円利用で 最大15,000円相当 |
| 新規入会 特典 | 最大25,600円相当 | 最大62,000円相当 | なし |
| どんな人が オススメ? | ポイントに特化したい方 利用特典を活用したい方 将来的に年会費無料で ゴールドカードを持ちたい方 | ・レストラン特典 ・HoteLuxを利用したい ・充実した補償が必要 将来的にJCB ゴールド ザ プレミアを目指す方 | JCBゴールドの サービスに加えて プライオリティ・パス が必要な方 |
基本的には、三井住友カード ゴールド(NL)の方がポイント還元率は高い仕様になっています。
実際ポイント還元率がアップする対象のコンビニ・飲食店もかなり多く、貯まるポイント「Vポイント」も1ポイント=1円相当として利用できるためかなり使いやすい仕様になっています。さらに年会費の仕様も大きな特徴で、ここがいちばんの魅力ですね。この後、各項目で解説します。
一方で、JCB ゴールドは年会費が三井住友カード ゴールド(NL)の2倍になっていますが、その分サービス面がかなり充実した内容になっています。
レストラン特典・ホテル特典が三井住友カード ゴールド(NL)とは異なる特徴になっています。さらに補償サービスなども、三井住友カード ゴールド(NL)よりさらに充実した内容になっているため、ポイント還元率というよりはサービス面を期待したい方にオススメの一枚と言えます。
年会費・入会資格の比較|ゴールド(NL)とJCB ゴールド
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) +5,500円(税込) |
| 年会費特典 | 年間100万円以上利用で 次年度以降永年無料 | 特になし | 年間100万円以上利用で 5,500円は無料に |
| 入会資格 | 満18歳以上 本人に安定継続収入 がある | 20歳以上 本人に安定継続収入 がある | JCB ゴールドで 年間100万円以上利用を 2年以上継続 |
では各項目を細かく比較していきます。
入会資格を比較すると、JCB ゴールドよりも三井住友カード ゴールド(NL)の方がやや年齢制限が低めに設定されているため、入会ハードルはやや低い印象です。もし満18歳以上〜満20歳未満の方でゴールドカードを検討している場合は三井住友カード ゴールド(NL)を選択すると良いでしょう。
JCB ゴールド ザ プレミアに関しては、JCB ゴールドユーザーへの招待制となります。年間100万円以上を2年以上継続した場合にインビテーションが届く仕様のようです。もしJCB ゴールド ザ プレミアを目指したい方は、まずはJCB ゴールドの利用を始めると良いでしょう。
年会費では、JCB ゴールドが三井住友カード ゴールド(NL)の「2倍」となっています。またJCB ゴールド ザ・プレミアの場合さらに5,500円(税込)が必要となり合計で16,500円(税込)の年会費となります。
三井住友カード ゴールド(NL)の一番の特徴としては、年間100万円以上の利用が一度でもあれば、次年度以降の年会費が永年無料となる仕様です。ここを目指して、三井住友カード ゴールド(NL)を利用する方もかなり多くなっています。
もし将来的に、年会費なしでゴールドカードを持ちたいと考えている方は「三井住友カード ゴールド(NL)」を選択すると良いでしょう。
ポイント還元率の比較|ゴールド(NL)とJCB ゴールド
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| 国際ブランド | Visaのみ | JCB | JCB |
| ポイント還元率 (通常) | 0.5% | 最大0.5% | 最大0.5% |
| クレカ積立 (SBI証券) ポイント付与率 | 最大1.0% | 最大1.0% | 最大1.0% |
| 対象や特約店など ポイント還元率 | 最大15.5% | 最大10% | 最大10% |
| 海外決済 還元率 | 0.5% | 最大1.0% | 最大1.0% |
続いてポイント還元率を確認します。
三井住友カード ゴールド(NL)の場合、通常のポイント還元率は0.5%となっていますが、対象のコンビニ・飲食店では最大15.5%、ホテル・航空券予約サイトVトリップで最大5.5%還元、SBI証券のクレカ積立で最大1.0%とかなり多くの場面でポイント還元率がアップします。
もらえるポイントも「Vポイント」となっており、1ポイント=1円相当として利用することができます。ポイントも多くの店舗で活用でき、SBI証券で1ポイント1円として投資信託を購入することも可能で、かなり使い勝手の良いポイントとなっています。
対して、JCB ゴールドの場合では、最大0.5%相当となるOki Dokiポイント(26年1月以降はJポイント)が貯まります。この「最大で0.5%相当となるポイント」というのが少しややこしく、JCB ゴールドで貯まったポイントの使い方によっては0.5%還元相当にならないことも多くあります。
それらを踏まえて、ポイント還元率・貯まったポイントの利便性という意味では、JCB ゴールドよりも三井住友カード ゴールド(NL)の方がメリットがかなり大きいと言えます。
レストラン・ホテル特典の比較|ゴールド(NL)とJCB ゴールド
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| レストラン 特典 | 設定なし | JCBスターダイニング | JCBスターダイニング |
| ホテル 特典 | Vトリップで 最大5.5% ポイント還元 | JCB Premium Stay Powered by HoteLux | JCB Premium Stay Powered by HoteLux JCBプレミアムステイプラン |
ここからはサービス面などの比較になります。レストラン・ホテル特典を比較します。
三井住友カード ゴールド(NL)では、ホテルや航空券などが予約できるサイト「Vトリップ」において最大5.5%のポイント還元を受けることができますが、レストラン特典に関しては付帯していません。
JCB ゴールドの場合は、ホテル特典として「JCB Premium Stay Powered by HoteLux」を使用することができ、朝食や客室アップグレードなどを受けることが可能となります。
またJCB ゴールド ザ プレミアとなると、さらに「JCBプレミアムステイプラン」も活用できるため、レストラン・ホテル特典ではJCB ゴールドの方が充実している印象です。
付帯サービスなどの比較|ゴールド(NL)とJCB ゴールド
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| ラウンジ | 国内・ホノルルの 空港ラウンジ | 国内・ホノルルの 空港ラウンジ | プライオリティ・パス 国内・ホノルルの 空港ラウンジ |
| コンシェルジュ サービス | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
| 補償 サービス | お買い物安心保険 選べる無料保険 | JCBスマートフォン保険 ショッピングガード保険 | JCBスマートフォン保険 ショッピングガード保険 |
| 旅行傷害保険 (利用付帯) | 最高5,000万円 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| その他の 付帯サービス | ー | ゴールドサービス クラブオフ | ゴールドサービス クラブオフ |
空港ラウンジ・旅行傷害保険、その他の補償サービスなどを比較すると、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドでほとんど内容は変わっていません。
違いとしては、JCB ゴールドの方が旅行傷害保険の金額が大きいことに加えて、映画館やスポーツクラブなどで利用できる優待サービス「ゴールドサービスクラブオフ」を利用できる点です。
とはいえ、三井住友カード ゴールド(NL)の「お買い物安心保険」の方がJCB ゴールドの「ショッピングガード保険」よりも対象期間が長いなどといったメリットもあるなど、基本的に2枚では同じようなサービスが展開されており、内容を細かく見ると多少の差はあるという内容になっています。
継続利用特典・新規入会キャンペーンの比較|ゴールド(NL)とJCB ゴールド
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| カード利用 継続特典 | 年間100万円利用で 10,000円相当 のポイント付与 +次年度以降 年会費永年無料 | (26年1月 J-ポイント移行後) 年間50万円利用ごとに ボーナスポイント付与 年間300万円利用で 最大15,000円相当 | (26年1月 J-ポイント移行後) 年間50万円利用ごとに ボーナスポイント付与 年間300万円利用で 最大15,000円相当 |
| 新規入会 特典 | 最大25,600円相当 | 最大62,000円相当 | なし |
最後に、利用継続特典と新規入会&条件達成キャンペーンを比較します。
まず新規入会&条件達成キャンペーンは、JCB ゴールドの方が年会費が高いこともあって、かなり充実した内容になっています。キャンペーン狙いでカードを発行する場合は、JCB ゴールドが狙い目かもしれません。
一方で利用継続特典の場合、JCB ゴールドは、年間50万円利用ごとにボーナスポイントが付与されるようになりまる。年間300万円利用で最大15,000円相当が付与され、これを合わせると年間300万円利用時に1.0%ポイント還元相当となります。(通常の0.5%還元+ボーナス15,000円相当)
三井住友カード ゴールド(NL)の場合は、年間100万円利用で10,000円相当が付与されるため、年間100万円利用時に1.5%ポイント還元相当となります(通常の0.5%分+10,000円相当)
さらに三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料となるのが大きな特徴です。
新規入会&条件達成キャンペーンはJCB ゴールドの方が充実していますが、カード継続特典では三井住友カード ゴールド(NL)の方がお得で魅力的な内容になっているかと思います。
なので新規入会&条件達成キャンペーン狙いの場合は、JCB ゴールド。
継続特典や年会費永年無料を狙う方は、三井住友カード ゴールド(NL)がオススメです。
三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドはどんな人にオススメ?

ここまで比較してきた内容をまとめながら、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドのどっちがオススメなのかを整理していきます。
JCB ゴールドがオススメの人|ホテル・レストラン・サービス・補償が欲しい方
- レストラン特典に期待する方
- HoteLuxを利用したい方
- 新規入会&条件達成キャンペーンを狙う方
- 将来的にJCB ゴールド ザ プレミアを目指す方
- 年会費やポイントよりも「サービス面」を充実させたい方
JCB ゴールドもかなりお得に活用できるゴールドカードかと思います。
年会費は11,000円(税込)ですが、特にサービス面が充実しているため年会費以上にお得に利用していくことが十分可能なカードとなっています。
その中でも特徴としては、レストラン特典が充実・HoteLuxが利用可能・将来的にJCB ゴールド ザ プレミアへの招待があるといった内容です。
もしグルメやホテルを合わせて充実させたい場合は、JCB ゴールドを選択することをオススメいたします。
三井住友カード ゴールド(NL)がオススメの人|年会費永年無料を狙う方
- とにかくポイントに特化したい方
- 利用特典を活用したい方
- 年間100万円前後の利用がある方
- 将来的に年会費無料でゴールドカードを持ちたい方
三井住友カード ゴールド(NL)の特徴は、やはり「高いポイント還元率」と「年会費が永年無料となる利用特典」の2点です。この2点のどちらかでも必要な方は、三井住友カード ゴールド(NL)を選択しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)は年会費も5,500円(税込)とゴールドカードとしてはそこまで高くありません。その割に様々な場面で高いポイント還元率を実現できるカードとなっており、SBI証券でのクレカ積立でも最大1.0%ポイント付与があり、今いちばん使いやすいカードではないかと思います。
さらに年間100万円以上の利用で、「10,000円相当のポイント付与」+「次年度以降年会費永年無料」の利用特典があり、この高いポイント還元率を実現するカードを年会費永年無料で持つことができるということで、かなり注目・人気があるゴールドカードとなっています。
もし年間100万円前後のカード利用がある方、年会費永年無料を目指す方、高いポイント還元率を実現したい方は三井住友カード ゴールド(NL)を選択するようにしましょう。
まとめ|年会費永年無料を狙うなら「ゴールド(NL)」

この記事では、三井住友カード ゴールド(NL)とJCB ゴールドを比較しました。
2枚とも年会費以上にお得に利用できるカードであることは間違いありませんが、違った特徴を持っているため、どちらかオススメかはこの記事で解説した内容を踏まえて選択すると良いかと思います。
| カード デザイン | 三井住友カード ゴールド(NL) ![]() | JCB ゴールド ![]() | JCB ゴールド ザ・プレミア ![]() |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 5,500円(税込) | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) +5,500円(税込) |
| 年会費特典 | 年間100万円以上利用で 次年度以降永年無料 | 特になし | 年間100万円以上利用で 5,500円は無料に |
| オススメ の人 | ポイントに特化したい方 利用特典を活用したい方 将来的に年会費無料で ゴールドカードを持ちたい方 | ・レストラン特典 ・HoteLuxを利用したい ・充実した補償が必要 将来的にJCB ゴールド ザ プレミアを目指す方 | JCBゴールドの サービスに加えて プライオリティ・パス が必要な方 |
基本的には、ホテル・レストラン特典を優先する場合は「JCB ゴールド」、ポイント還元率や年会費を優先する場合は「三井住友カード ゴールド(NL)」を選択すると良いでしょう。
年会費を支払う分、充実したサービス・補償を得たいか、年会費永年無料を視野に高いポイント還元率が欲しいか、この判断基準で2枚のゴールドカードを選択すると、自分に合ったカードを選ぶことができるかと思います。
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