この記事では、三井住友カード プラチナプリファードのApple製品やApple Pay利用時のポイント還元率について、まとめます。
Apple公式サイトでApple製品を買いたいけど、三井住友カード プラチナプリファードだったらポイント還元率はいくらになるのか。
またApple Payでプラチナプリファード決済した時のポイント還元率もわかりにくいため気になっている方も多いと思います。
そこで今回は三井住友カード プラチナプリファードについて、Apple製品・Apple Pay・Apple Storeのそれぞれで決済した時のポイント還元率について整理して解説していきます。
- プラチナプリファード×Apple製品(公式サイト)のポイント還元率
- プラチナプリファード×Apple Payのポイント還元率一覧
- プラチナプリファード×Apple Storeのポイント還元率
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とことこ
▶︎ メガバンク入行15年目
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プラチナプリファードでApple製品購入の還元率は?

三井住友カード プラチナプリファードでApple公式サイトにてApple製品を購入した時のポイント還元率についてみていきます。
プラチナプリファードはApple製品は通常は1%
三井住友カード プラチナプリファードでApple製品を公式サイトで購入した場合、通常は1%のポイント還元となります。
Apple公式サイトへアクセスし製品を選択、三井住友カード プラチナプリファードで決済すると1%のポイント還元となります。
| Apple製品購入時の ポイント還元率 | |
|---|---|
| 三井住友カード プラチナプリファード | 1.0% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 0.5% |
| 三井住友カード (NL) | 0.5% |
ただし気になるのは、三井住友カード プラチナプリファードは様々な場面でポイント還元率がアップします。
実は、Apple製品を購入する際に、三井住友カード プラチナプリファードのメリットが活かす方法は2点あります。
1. ポイントupモールを経由でApple製品購入で1.5%ポイント還元
1点目は、三井住友カードのポイントサイト「ポイントUPモール」を活用することです。
ポイントUPモールは、経由するだけで多くのサイトでポイント還元率を上げることが可能です。
Apple製品などをApple公式サイトで購入すると、+0.5%ポイント還元率がアップしますので覚えておきましょう。

| Apple製品購入時の ポイント還元率 | ポイントUPモール 利用時 | |
|---|---|---|
| 三井住友カード プラチナプリファード | 1.0% | 1.5% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 0.5% | 1.0% |
| 三井住友カード (NL) | 0.5% | 1.0% |
三井住友カード プラチナプリファードの場合は通常の1%のポイント還元に加えて、0.5%が上乗せされるので、Apple製品を1.5%ポイント還元で購入することが可能です。
Apple製品は比較的値段が高いものが多いので、経由するだけでポイント還元率がアップするポイントUPモールは必ず活用するようにしましょう。
三井住友カード プラチナプリファードでApple製品を購入するメリットはポイント還元率だけではありません。購入後の補償サービスが充実しているのも実はかなり大きなメリットになります。
2. プラチナプリファードのお買い物安心保険も適用される
2つ目ですが、三井住友カード プラチナプリファードでApple製品を購入した際、補償期間が他社カードに比べて長く維持される点も大きなメリットになります。
三井住友カード プラチナプリファードでは「お買い物安心保険」という付帯サービスが存在します。
この三井住友カード プラチナプリファードのお買物安心保険は他社カードに比べても内容がかなり充実しています。
例えば、他社カードの場合補償期間が30日間だったり、海外利用のみだったり、かなり条件が絞られていて、Apple製品に対して補償をかけにくい条件も存在します。
一方で、三井住友カード プラチナプリファードの場合Apple製品も対象となっており、200日間の補償期間・最大500万円まで・自己負担額3,000円で利用することが可能です。
三井住友カード プラチナプリファードの場合、Apple製品を高いポイント還元率で購入でき、その後の補償も充実して利用できるので、おすすめのカードと言えます。
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プラチナプリファードでApple Pay利用時の還元率は?

プラチナプリファードでApple Payを利用した際のポイント還元率をみていきましょう。
プラチナプリファードでApple Pay利用時の還元率は最大15.5%
プラチナプリファードでApple Payを活用すると、最大15.5%(対象のコンビニ・飲食店)のポイント還元を受けることが可能です。かなり高いポイント還元率となっているので注目されています。
| Apple Pay利用時 | ポイント還元率 |
|---|---|
| 通常 | 1.0% |
| 対象のコンビニ・飲食店 | 最大15.5% |
| プリファードストア | 最大10% |
基本的に、プラチナプリファードはApple Payで利用しても通常と同じようにポイント還元を受けることが可能です。Apple Payはカードを使った支払い手段なので、基本的に三井住友カード プラチナプリファードの仕様に沿ったポイント還元率が適用されます。対象のコンビニ・飲食店であれば最大15.5%、プリファードストアであれば最大10%、その他の通常利用時は1%のポイント還元率がApple Payで支払った時も適用されます。
対象のコンビニ・飲食店で最大15.5%還元
対象のコンビニ・飲食店の場合は、スマホタッチ決済(Apple Payなど)が条件で最大15.5%のポイント還元となります。
多くの条件項目に分かれていて、最大15.5%を獲得するのはややハードルが高い印象ですが、それでも著者実績で9〜11%程度のポイント還元率は獲得することが可能かと思います。
対象のコンビニ・飲食店については以下をご確認ください。
プリファードストアなら最大10%
プリファードストアの場合は最大10%となっており、Apple Payで支払うことができる店舗であれば通常と同じようにポイント還元を受けることが可能です。
プリファードストアについては、以下の記事にまとめているので参考にしてください。
一部の店舗ではApple Payを利用できないこともありますが、日常使う多くの店舗でApple Payを活用できるのでぜひ活用してみてください。
プラチナプリファードでApple Store利用時の還元率は?

最後にApple Store内で三井住友カード プラチナプリファードで決済をした時のポイント還元率について確認しておきます。
Apple Store内でアプリ購入など支払いを行う場合、多くがスマホに連動したカードなどで支払うことになると思います。iPhoneの場合はApple Payになりますね。
Apple Storeは、三井住友カード プラチナプリファードの対象のコンビニ・飲食店やプリファードストアの対象となっていないため、三井住友カード プラチナプリファードで決済した場合は通常利用時のポイント還元率が適用されます。
- 通常利用時と同じ「1%」が適用される
- 対象のコンビニ・飲食店やプリファードストアの対象でないため
それでも1%のポイント還元を受けることが可能です。
Apple Storeだけでなく、Apple製品購入時には補償をかけながら日常生活ではApple Payを使いこなしていくと、かなり多くのポイントを獲得することが可能です。
この後、実際に著者が三井住友カード プラチナプリファードを日常の中でApple Payとあわせて利用した場合のポイント獲得数を紹介します。
著者がプラチナプリファード×Apple Payを使った結果|獲得ポイント数

著者は長年三井住友カード プラチナプリファードを活用しています。日常生活の中では、対象のコンビニ・飲食店やプリファードストア、通常利用など多くの場面でApple Payで支払いを行なっています。
著者が実際に三井住友カード プラチナプリファードを使用した実績が以下になります。
| 項目 | Apple Pay | 獲得ポイント数 | ポイント還元率 | 著者利用額 |
|---|---|---|---|---|
| 対象のコンビニ ・飲食店 | ◯ | 8,400P | 9% (最大15.5%) | 12万円 (月1万) |
| プリファードストア (スーパー利用) | ◯ | 7,200P | 2% (最大10%) | 36万円 (月3万) |
| 旅行 (国内:Vトリップ) | ー | 21,000P | 7% (最大10%) | 30万円 |
| 通常利用 (上記以外) | ◯ | 6,000P | 1% | 60万円 |
| 利用特典 (年間100万円分) | ー | 10,000P | ー | 138万円 |
| 合計 | 52,600P | ー | 138万円 |
三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)のカードですが、ポイントに特化したカードなので、日常の中でApple Payを活用しながら使っていくと、かなり多くのポイントを獲得することができます。
著者の場合、この年は年間138万円を三井住友カード プラチナプリファードで決済しましたが、年会費以上となる52,600円相当のポイントを獲得できていることがわかります。
これは新規入会&条件達成キャンペーンやクレカ積立でのポイント付与は含まないポイント数です。著者は新規入会&条件達成キャンペーンで当時58,000円相当を獲得、またSBI証券ではクレカ積立を実施しているので12,000円相当を獲得しています。
三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型カードと言われていますが、Apple製品購入時にはお買物安心保険で他社カードよりも充実した補償を受けることも可能となっており機能面でもオススメできるカードとなっています。
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プラチナプリファードの発行はキャンペーンと紹介特典を活用する

三井住友カード プラチナプリファードはApple製品購入やApple Payとかなり相性がいいカードとなっています。
年会費は33,000円(税込)となっていますが、年間100万円以上を使用する場合は損益分岐点は十分にクリアできるかと思います。
さらに初年度に関しては新規入会&条件達成キャンペーンも活用すれば、年会費は簡単に元がとれる内容となっているので必ず活用するようにしましょう。
さらに当サイト経由でカードを発行した場合は、カード発行だけで12,000円相当のポイントを追加で獲得できるため必ず活用するようにしてください。
三井住友カード プラチナプリファードの入会は紹介入会が最もお得です。
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まとめ|プラチナプリファードはApple Payで活用しよう

この記事では、三井住友カード プラチナプリファードでApple製品を購入した場合や、Apple Pay・Apple Storeでのポイント還元率を解説してきました。
Apple Payはあくまで支払い手段なので基本的には三井住友カード プラチナプリファードの仕様に沿ったポイント還元率を受けることが可能です。
対象のコンビニ・飲食店では最大15.5%、プリファードストアでは最大10%のポイント還元になります。
Apple Storeでは通常通りの1%還元ですが、Apple製品購入では1.5%ポイント還元となり、さらに他社カードよりも充実したお買物安心保険が適用されるため、万が一何かトラブルがあった時でも安心して対応してもらうことができます。
ポイント特化型カードと言われる三井住友カード プラチナプリファードですが、お買物安心保険の内容はトップクラスなので、高いポイント還元率だけでなく、Apple製品購入にもオススメできるカードとなっています
三井住友カード プラチナプリファードの入会は紹介入会が最もお得です。
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