プラチナプリファードのコンシェルジュ(VPCC)は何ができる?実際に使った感想

プラチナプリファード

この記事では、プラチナプリファードをメインカードとして愛用する筆者が、三井住友カード プラチナプリファードで利用できる「Visaプラチナコンシェルジュ(VPCC)」について解説します。

三井住友カード プラチナプリファードはあまり知られていませんがANAマイル還元率が結構高く、空港ラウンジなども利用できるため意外と旅行系カードとしても優秀です。

その中で気になるのは、コンシェルジュサービスが使えるのかどうか、どういった内容で活用できるのかです。

今回は三井住友カード プラチナプリファードで利用できるVisaプラチナコンシェルジュ(VPCC)について解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • プラチナプリファードで使える「コンシェルジュサービス」とは
  • Visaプラチナコンシェルジュ(VPCC)でできること
  • プラチナプリファードのお得な入会方法

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プラチナプリファードのコンシェルジュサービスの「VPCC」とは?

プラチナクラスのクレジットカードではコンシェルジュサービスを利用できることが多いですね。

三井住友カード プラチナプリファードで利用できるコンシェルジュサービスの特典内容について詳しく紹介していきます。

プラチナプリファードのコンシェルジュ「VPCC」のサービス提供内容

三井住友カード プラチナプリファードで利用できるコンシェルジュサービスは「Visaプラチナ・コンシェルジュ・サービス(VPCC)」になります。

具体的には以下のような内容を依頼することが可能です。

VPCCで依頼できること
  • Visaが提供する特典やプロモーションのご案内
  • パッケージ旅行、航空券、ホテル等ご旅行に関するサポート
  • レンタカーの予約案内
  • レストランの予約案内
  • ゴルフ場の予約案内等

旅行、レストラン、ゴルフ場の予約などを24時間365日思い立った時にコンシェルジュに依頼することができます。

コンシェルジュに、サービスの依頼や相談を伝えると、コンシェルジュが情報を収集し、具体的なプランの提案やアドバイスをしたうえで、要望に応じて予約・手配まで進めてくれます。

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プラチナプリファード コンシェルジュサービスの使い方

三井住友カード プラチナプリファードのコンシェルジュサービスを利用する際は、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)への連絡が必要です。コンシェルジュサービスの使い方や利用するタイミングなどを確認しましょう。

Visaのコンシェルジュサービス(VPCC)は、電話・オンライン・LINEから連絡することができます。

電話以外の手段でもコンシェルジュサービスを利用することができるため、移動中や隙間時間に気軽に連絡を取れる点がメリットです。

コンシェルジュサービスを利用する際は、Visaプラチナカード番号、会員氏名(フルネーム)、電話番号の3点を聞かれるため、手元にクレジットカードを用意しておくとスムーズです。

三井住友カード プラチナのコンシェルジュサービスの違い

三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード プラチナカードのコンシェルジュサービスは、提供元が異なります。

三井住友カード プラチナプリファードは、Visaカードのコンシェルジュサービスが利用できる一方で、プラチナカードは三井住友カードのコンシェルジュサービスが利用できるようになっています。

プラチナプリファードとプラチナの違い
  • 三井住友カード プラチナプリファード:Visaのコンシェルジュサービス
  • 三井住友カード プラチナ:三井住友カードのコンシェルジュサービス

いずれのコンシェルジュサービスも24時間365日相談が可能で、レストランや旅行、ゴルフの予約などをコンシェルジュに任せることができます。

プラチナグルメクーポン、メンバーズセレクション、ドクターコール24といった、三井住友カード独自のサービスは、三井住友カード プラチナプリファードの場合は利用することができませんので注意しておきましょう。

プラチナプリファードのコンシェルジュを使ってみた感想

著者は三井住友カード プラチナプリファードをメインカードで利用しており、旅行時ホテルや航空券は自分で手配しています。

ホテルや航空券の予約は自分で何とかできますが、現地レストランやゴルフ場の予約はややハードルを感じたので、せっかくだったのでVPCCで依頼してみました。

現地と自分でやりとりすると、予約メールなどで英語や現地の言葉でやりとりする必要があり、かなりハードルがありますが、言葉や手間が省けてかなり便利でした。

またレストランなどは、必ず希望が通るわけではありませんが、座席指定(窓際、テラス席)なども伝えておくと、その内容を踏まえて予約を取得してもらえます。

海外旅行先でのレストラン予約など少々ハードルが高い予約も、コンシェルジュに依頼することができるため使い方によっては非常に便利なサービスだと感じました。

また、国内・海外旅行中に急な怪我や病気に見舞われた際も、コンシェルジュに連絡をすれば必要なサポートを受けることができます。カード付帯保険の緊急アシスタンスサービスを紹介してもらえるので旅行中の万が一の際も安心できますね。

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旅行や出張、大切な記念日に使うのがおすすめ

他にも、出張や旅行、記念日などのタイミングで活用することも可能です。

例えば、海外旅行の際に訪れたい人気レストランを予約したい、急な出張で航空券、ホテルを予約してほしい、取引先との会食に適したレストランを探して予約してほしい、有名ゴルフコースを予約したいなど、自分でも対応できるけどちょっと面倒な予約などを依頼することも可能です。

また大切な記念日など、予約したいホテルやお店が決まっておらず、悩んでいる場合、希望する条件を伝えることでコンシェルジュが行き先をピックアップしてくれます。

旅行やレストラン予約の相談相手となってもらえるので、心強い存在といえます。

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まとめ|プラチナプリファードのコンシェルジュ(VPCC)は無料で結構使える

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードと言われており、コンシェルジュサービスも「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」を無料で利用することができます。

普段は自分でできるけど、ちょっと急いでいる・やや面倒・海外などで予約のハードルがやや高いなど、色々な場面で様々な依頼をすることができます。

三井住友カード プラチナプリファードは旅行目的のカードとしても意外と優秀な仕様となっています。マイル還元率も高く、空港ラウンジも使用できます。コンシェルジュサービスもVisaのサービスを利用できるため、海外現地での予約などもスムーズに対応できます。

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