プラチナプリファードのANAマイル還元率が4.8%の実績を解説|1年で76,800マイルを貯めた

プラチナプリファード

プラチナプリファードで貯まるVポイントってマイルに交換できる?

「ANAカードやJALカード」と「プラチナプリファード」ならどっちがお得にマイルが貯まる?

プラチナプリファードでは「Vポイント」が貯まり、マイルへの交換が可能です。そうなると、プラチナプリファードでマイルを狙うと効率がいいのかが気になりますよね。

この記事では、プラチナプリファードのマイル還元率の著者の実績を解説します。著者の実績では「4.8%」になりました。その内訳を解説します。

ファイナンシャルプランナーの筆者がプラチナプリファードを実際に利用し、獲得したポイント数・交換できたANAマイルを解説していきます。

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    • 筆者 とことこ|30代 現役銀行員

    • ファイナンシャルプランナー1級

    • 資産運用、ライフプラン提案など個人資産運用コンサル業務

    • クレジットカードで貯めたポイントで家族旅行を楽しむのが趣味

    • 三井住友カード プラチナプリファードを使用中

プラチナプリファードのポイント・マイル還元率は?

プラチナプリファードの場合、いったいどれぐらいマイルをためることができるのでしょうか。著者が実際に利用している「三井住友カード プラチナプリファード」で解説していきます。

まずは著者が実際にプラチナプリファードを利用して得たポイント数を紹介し、それをANAマイルに換算するといくらになるか試算してみます。

プラチナプリファードのポイント還元率一覧

プラチナプリファードのポイント還元率
  • 通常利用:1%
  • 特約店:最大10%
  • 対象のコンビニ・飲食店:最大7%
  • クレカ積立付与率:最大3.0%
  • 新規入会キャンペーン:最大73,600円分
  • 利用継続特典:最大40,000円分(100万円利用ごとに10,000円分)
  • 当サイト経由で10,000円相当のポイントを獲得

新規入会&利用キャンペーンがかなり豊富ですね。ここを活用できるとスタート時点に大きくマイルを獲得することが可能です。

プラチナプリファードは日常の利用時のポイント還元率も豊富です。対象のコンビニ・飲食店やプリファードストア(特約店)の最大10%もかなりお得です。これらを活用して多くのVポイントを獲得すると、交換後のANAマイルも多く獲得することが可能です。

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プラチナプリファードの実際のポイント還元率|著者が実際に100万円使用

100万円使用した際のプラチナプリファードのポイント還元率
  • 著者実績:合計で100万円利用し、「40,000円分」のポイントを獲得
    ➡︎ プラチナプリファードの実際のポイント還元率は「4%」と考えてもOK
    ※ 新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立を除いた実績
    ※ 対象のコンビニ・飲食店の7%還元、プリファードストア(特約店)の最大10%還元も利用
    ※ 年間100万円の利用時の追加10,000円相当のポイント付与も含む
     
  • 著者は、新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立を含めると「約160万円の利用」で「128,000円相当のVポイント」を獲得

プラチナプリファードは通常利用時は1%ポイント還元ですが、対象のコンビニ・飲食店やプリファードストア(特約店)など、様々な場面でポイント還元率がアップします。通常利用での1%ポイント還元にそれらのポイント還元率アップを含めると、トータルでプラチナプリファードのポイント還元率は4%となりました。

これは100万円利用時に獲得したポイントが40,000円相当だったため、トータルでのポイント還元率は4%となります。100万円利用時の追加10,000円相当のポイント付与も含みます。

またこの4%ポイント還元に、新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立を含めると、もっと獲得できたポイントは多くなります。

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VポイントからANAマイルへの交換率

ANAマイルへの交換レート
  • ANAカード所有者:Vポイント 1P = 0.6マイル
  • ANAカード無し :Vポイント 1P = 0.5マイル

プラチナプリファードで獲得できるVポイントは、ANAマイルへの交換が可能です。

VポイントをANAマイルに交換する際のレートは、Vポイント 1P = 0.5~0.6マイルとなります。

ANAカード所有者の場合、1P=0.6マイルのレートで交換できます。もしANAカードがない場合は1P=0.5マイルの交換レートになりますので、注意しておきましょう。もしANAマイルへの交換を狙う場合は、交換する前にANAカードの発行をおすすめします。

プラチナプリファードのANAマイル還元率は2.4%|著者実績

ANAマイルへの交換レート
  • ANAマイルへの交換レート:Vポイント 1P = 0.6マイル
  • プラチナプリファードのマイル還元率:4.0%×0.6=2.4%(著者実績)

著者が使用したプラチナプリファードの実績だとトータルのポイント還元率は4.0%となりました。これに0.6倍すると、プラチナプリファードのANA還元率となります。

つまり著者のプラチナプリファードのANAマイル還元率は「2.4%」となります。プラチナプリファードは、プラチナクラスのANAカードやJALカード以上のマイル還元率も十分に実現することが可能です。

プラチナプリファードはANAマイル狙いのクレジットカードとしても十分利用できるということになります。

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プラチナプリファードのANAマイル還元率の実績|4.8%の理由

著者は、実際に一年間利用し、新規入会&利用キャンペーンやSBI証券でのクレカ積立での獲得したポイントも合わせて、プラチナプリファード1年間で「128,000円相当」のVポイントを獲得しました。

ポイント特化型プラチナカードということもあり、やはりプラチナプリファードはかなりポイントがたまりますね。

プラチナプリファード1年間でANAマイル「76,800マイル」をゲット

プラチナプリファード1年間でANAマイル「76,800マイル」
  • プラチナプリファード1年間で「128,000円相当のVポイント」
  • ANAマイルへの交換レート:Vポイント 1P = 0.6マイル
    ➡︎ プラチナプリファードのANAマイル:76,800マイル

著者はプラチナプリファード1年間で「128,000円相当」のVポイントを獲得しました。これを全てマイルに換算すると、「76,800マイル」となります。

海外の航空券もマイルで交換できるほどのマイルを貯めることができたので、プラチナプリファードはANAマイル狙いの方にとっても結構使えるカードだと思います。

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プラチナプリファードのマイル還元率が4.8%の理由

プラチナプリファード1年間でANAマイル「76,800マイル」
  • プラチナプリファード1年間で約160万円使用
  • 獲得したANAマイル:76,800マイル
    ➡︎ 76,800 ÷ 160万円 = 4.8%マイル還元率

ではプラチナプリファードのマイル還元率ですが、著者は年間100万円の利用に加えて、クレカ積立で60万円を利用し、トータルで128,000円相当のポイントを獲得しました。そのポイントでANAマイル76,800マイルを獲得しました。

つまり、「76,800マイル÷160万円=4.8%マイル還元率」が実際にプラチナプリファードを使用した実績となります。JALカードや、ANAカードのプラチナクラスと比較しても、正直プラチナプリファードには敵わないと思います。

現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大73,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。

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プラチナプリファードとANAカードならどっちがお得?

ここまで、プラチナプリファードのANAマイル換算率を試算しました。結局のところプラチナプリファードとANAカードなら、どちらのほうがおすすめなのでしょうか。仕様を比較していきます。

プラチナプリファードの基本情報

三井住友カード
プラチナプリファード
年会費33,000円(税込)
利用特典前年100万円の利用ごとに
継続特典10,000ポイント
(最大40,000ポイント)
国際ブランドVisa
マイルへの交換率
(ANA・JAL)
1ポイント = 0.5~0.6マイル
通常利用 還元率1.0%
クレカ積立 付与率 最大3.0%
特約店 還元率
(対象のコンビニ・飲食店含む)
最大10%
対象のコンビニ・飲食店は
最大7%
家族カード何枚でも年会費無料
新規入会&利用
キャンペーン
最大68,600円相当
利用特典前年100万円の利用ごとに
継続特典10,000ポイント
(最大40,000ポイント)

マイルを貯める場合でもプラチナプリファードがオススメの理由

プラチナプリファードがおすすめの理由
  • 著者実績だとプラチナプリファードは4%ポイント還元+各種キャンペーン
    ➡︎ 4%の還元の場合でもマイル還元率は2.4%となる
  • ANAカード プラチナクラスでも最大1.5%還元
    ➡︎ プラチナプリファードの方がマイル還元率は高い

メインカードとして、マイルへの換算含めて検討している場合は、プラチナプリファードがおすすめです。理由は、トータルでのマイル還元率が高いからです。

ANAカードの場合、マイル還元率は最大でも1.5%となります。一方でプラチナプリファードは様々な場面でポイント還元率がアップするため、獲得したVポイントを「0.6倍」でANAマイルに交換するとしても、最終的にはプラチナプリファードの方が効率よくマイルを獲得することが可能です。

マイルを貯めたい方でメインカードとして利用を検討している場合、プラチナプリファードがオススメです。

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ANAカードとプラチナプリファードの比較

三井住友カード
プラチナプリファード
ANAカード
プラチナ
年会費33,000円
(税込)
88,000円
(税込)
マイル還元率2.4%〜4.8%
(著者実績)
1.5%

プラチナプリファードのトータルでのポイント還元率は著者実績だと4%の還元率となり、それを0.6倍でマイルの変換してたとしても、ANAマイル還元率は2.4%になります。

新規入会&利用キャンペーンやクレカ積立も使いこなす場合はもっと獲得できるマイルは多くなり、著者の場合は4.8%マイル還元率となりました。

著者はプラチナプリファードを選択

以下の結果から、著者はプラチナプリファードを選択しました。

より安く、よりお得にANAマイルが貯められるので当然の判断かと思います。

プラチナプリファードはマイル狙いでも結構使えるクレジットカードといえますので、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ|プラチナプリファードでANAマイルは一番効率がいい

年会費マイル
還元率
三井住友カード
プラチナプリファード
33,000円
(税込)
2.4%〜4.8%
(著者実績 参考値)
JALカード
プラチナ
34,100円
(税込)
100円=1マイル
(1.0%)
ANAカード
プラチナ
88,000円
(税込)
200円=3マイル
(1.5%)

この記事では、プラチナプリファードのポイント還元率・マイル還元率を解説しました。

著者は実際に三井住友カード プラチナプリファードを1年間利用し、合計で128,000円相当のVポイントを獲得しました。新規入会&利用キャンペーンやクレカ積立でのポイント付与を除いても、年間平均でトータル4%相当のポイント還元率となったプラチナプリファードは結構お得なカードと言えます。

獲得したポイントをANAマイルへ交換すると、76,800マイルとなり、トータルで4.8%のマイル還元率となりました。

つまり、プラチナプリファードはマイル狙いでも結構使えるクレジットカードといえますので、ぜひ参考にしてみてください。

現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大73,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。

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この機会をお見逃しのないようご検討ください。

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