プラチナプリファードの評判・口コミからわかるメリット・デメリット【まとめ】

プラチナプリファード

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この記事では、プラチナプリファードを愛用する現役銀行員の筆者が、プラチナプリファードの評判や口コミについてまとめています。

「ポイント還元率が良いと聞くが実際のところどうなの?」と入会を迷われている方必見です。

プラチナプリファードを愛用する筆者の実感では、カード利用額の2〜3%のポイント還元を受けることができており、クレカ積立のポイントなどと合わせると年間10万円近いポイントを獲得することができています。

この記事を読んでわかること
  • プラチナプリファードの評判・口コミ
  • プラチナプリファードは年会費の元を取れるのか
  • プラチナプリファードのメリット・デメリット

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    • 筆者 とことこ|30代 現役銀行員

    • ファイナンシャルプランナー1級

    • 資産運用、ライフプラン提案など個人資産運用コンサル業務

    • クレジットカードで貯めたポイントで家族旅行を楽しむのが趣味

    • 三井住友カード プラチナプリファードを使用中

ポイント還元率最強!プラチナプリファードとは

プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと呼ばれており、高いポイント還元率が魅力です。

通常のポイント還元率は1%ですが、プリファードストア(特約店)での利用で最大10%のポイント還元を受けることができるなど、とにかくポイント還元に特化したカードとなっています。

プラチナプリファードの基本情報

三井住友カード
プラチナプリファード
年会費 33,000円(税込)
ポイント還元率 通常1%
プリファードストア利用時
+1〜10%
クレカ積立 最大3%
家族カード 何枚でも無料
旅行傷害保険 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険
ショッピング補償 年間500万円までのお買物安心保険
国際ブランド Visa
公式サイト

プラチナプリファードの評判・口コミ

ネットやSNS上のプラチナプリファードに関する評判や口コミをまとめました。

プラスの口コミが多い一方、マイナスの口コミも一部見られましたので、入会を検討されている方は必見です。

プラスの評判・口コミ

私にとってはパーフェクトマッチのプラチナカードでした。
ポイントがたくさんたまり、Vポイントが変換せずに等価でそのまま使えるので便利です。
他のプラチナカードと比較をしてしまうと、サービス面が劣ることは間違いないですが、その代わりにポイントが
貯まるようになってます。高級レストランの食事無料招待が重要だと考える人は別のプラチナカードをどうぞ。

クレカ積立の改悪はあったが、プラチナカードの中ではまだまだポイントがかなり貯まる方。特にコンビニやファミレスをよく使う人で、年間200から400万円使う人には向いてるのかと思う。年会費差し引いても軽く数万ポイントは貯まるのではなかろうか。

Vポイントの還元に特化したクレジットカードです。
継続特典で最大40,000ポイントがもらえるので、年間400万円程度までの利用なら実質のポイント還元率が良くなります
また、SBI証券で投資信託のクレカ積立を
利用すると年間で最大36,000ポイントもらえるため、年会費を十分回収できます。

【好評レビュー】プラチナプリファード ポイント還元率

プラチナプリファードの評判や口コミを見ていると「ポイント還元率」について評価されているコメントが数多くありました。

「ポイント還元率1%」「対象のコンビニ・飲食店で7%還元」「プリファードストアで10%還元」などを使いこなすと、年会費を大きく上回るポイント還元を受けることができるというレビューが多かったです。

【好評レビュー】プラチナプリファード SBI証券のクレカ積立

また、「SBI証券のクレカ積立」に関する評判や口コミも多かったです。

2024年秋以降、クレカ積立のポイント付与率は改悪となっていますが、それでもクレカ積立で最大3.0%のポイント付与を受けることができると、年間最大36,000円相当のポイントを獲得することができます。

通常のポイント還元に加えて、クレカ積立のポイント付与を受けることができると、年会費を大きく上回るポイント獲得が見込めます。

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マイナスの評判・口コミ

SBI証券のクレカ積立の還元率が良かったのですが、10月の改悪は残念です。

プラチナカードのような専用のコンシェルジュサービスはなく、VISAのコンシェルジュサービスしか使えない

付帯サービスは旅行保険や空港ラウンジ程度で多くは期待できない。レストランやゴルフの優待、会員限定イベントへの招待などはプラチナプリファードには用意されておらず、付帯サービスの内容だけでみるとゴールドカードクラスだと感じる。

マイナスの評判・口コミには、「クレカ積立の改悪」「付帯サービス」などに関するコメントが多かったです。

【辛口レビュー】プラチナプリファード クレカ積立の改悪

「クレカ積立の改悪」については、2024年秋に行われたクレカ積立のポイント改正についての意見が多数上がっていました。

クレカ積立の上限金額が5万円から10万円に引き上がった一方、ポイント付与率が5%から最大3%に引き下げとなったため、マイナスの印象を受けたユーザーが多かったようです。

条件の改悪は残念ですが、他の証券会社のクレカ積立の条件と比較すると、プラチナプリファードを利用したクレカ積立の条件は業界トップクラスであり、優位性は十分あると思考します。

ネット証券 クレカ積立ポイント付与率

SBI証券
×
プラチナプリファード
楽天証券
×
楽天カード
マネックス証券
×
マネックスカード
ポイント付与率年間カード利用額
500万円以上 3%
300万円以上 2%
300万円未満 1%
楽天ブラックカード 2%
楽天プレミアカード 1%
積立金額
5万円以下 1.1% 
5〜7万円  0.6%
7万円以上 0.2%
クレカ積立上限額100,000円100,000円100,000円
特徴カードの年間利用額によってポイント付与率が異なるカードのグレード、買付商品の信託報酬によって付与率が異なる積立金額に応じてポイント付与率が異なる
最大獲得ポイント36,000円相当24,000円相当8,760円相当

【辛口レビュー】プラチナプリファード 付帯サービス

プラチナプリファードは、プラチナカードの付帯サービスを必要最低限に抑えてポイント還元率を重視したカードになっています。

そのため、プラチナカードの特典内容と比較すると、サービス面は多少見劣りする内容となっています。

ポイント還元ではなく、プラチナクラスのステイタスやサービスを求めたい方にとっては少し物足りないカードといえるでしょう。

プラチナプリファード新規入会特典

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プラチナプリファードはこんな人におすすめ

プラチナプリファードに関する評判・口コミを踏まえて「プラチナプリファードがおすすめな人」についてまとめました。

年間200万円以上のカード利用がありポイント還元率を重視したい

プラチナプリファードは、年間のカード利用額100万円ごとに10,000Pの継続特典のポイント付与があります。(年間400万円以上利用で最大40,000P付与)

仮に、年間100万円の利用があれば、通常のポイント還元1%+継続特典10,000Pで実質利用金額の2%のポイント還元を受けることができるカードになっています。

年会費を考慮すると、年間200万円以上のカード利用で、十分年会費を上回るポイント還元を受けることができるカードといえます。

プラチナプリファード 獲得ポイント額シミュレーション

年間利用額
100万円
年間利用額
200万円
年間利用額
300万円
年間利用額
400万円
クレカ積立
利用なし
30,000P60,000P90,000P120,000P
クレカ積立
月3万円
33,600P63,600P97,200P130,800P
クレカ積立
月5万円
36,000P66,000P102,000P138,000P
クレカ積立
月10万円
42,000P72,000P114,000P156,000P

今回のシミュレーションでは、カードポイント還元率を2%(通常ポイント還元1%+1%プリファードストア利用)と仮定し、クレカ積立のポイント加算、継続特典(100万円利用につき10,000P)を加算しています。

年間200万円以上カードを利用する方で「とにかくカードの利用でポイントを貯めたい」という方にはプラチナプリファードがおすすめです。

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クレカ積立を利用したい

プラチナプリファードの評判・口コミをみていると、「SBI証券のクレカ積立」に関するコメントが多数を占めました。

2024年秋にプラチナプリファードのクレカ積立のポイント付与率は、改悪しているものの、依然競合他社と比較すると魅力的なポイント付与率となっています。

ネット証券 クレカ積立ポイント付与率

SBI証券
×
プラチナプリファード
楽天証券
×
楽天カード
マネックス証券
×
マネックスカード
ポイント付与率年間カード利用額
500万円以上 3%
300万円以上 2%
300万円未満 1%
楽天ブラックカード 2%
楽天プレミアカード 1%
積立金額
5万円以下 1.1% 
5〜7万円  0.6%
7万円以上 0.2%
クレカ積立上限額100,000円100,000円100,000円
特徴カードの年間利用額によってポイント付与率が異なるカードのグレード、買付商品の信託報酬によって付与率が異なる積立金額に応じてポイント付与率が異なる
最大獲得ポイント36,000円相当24,000円相当8,760円相当

ただし、2024年秋以降のポイント付与率の改正で、カードの年間利用額によってポイント付与率が変わってくる運営に変更されています。

そのため、年間のカード利用額が300万円未満でクレカ積立を目的に三井住友カードを発行したい方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)のほうが年会費を考えると総合的に有利になる可能性があります。

クレカ積立をメインにお考えの場合は、年間利用額と年会費を考慮してプラチナプリファードか三井住友カード ゴールド(NL)いずれかを選ぶと良いでしょう。

プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
年会費 33,000円(税込) 5,500円(税込)
今なら初年度年会費無料
年間100万円のカード利用で
翌年以降年会費永年無料
永年無料
クレカ積立付与率 年間カード利用額によって異なる
年間500万円以上 3%
年間300万円以上 2%
年間300万円未満 1%
年間カード利用額によって異なる
年間100万円以上 1%
年間10万円以上 0.75%
年間10万円未満 0%
年間カード利用額によって異なる
年間10万円以上 0.5%
年間10万円未満 0%
公式サイト 公式サイト 公式サイト
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海外旅行の予定がある

ネットやSNSの評判や口コミのなかに「プラチナプリファードは海外旅行の頻度が高い方におすすめ」という意見が見られました。

プラチナプリファードはExpediaやHotels.comのポイント還元率が10%となっており、高額の旅行予約があれば一気にポイントが積み上がります。

また、海外でのカード利用時のポイント還元率は3%となっており、円安で高額の支払いになりやすい海外旅行で一気にポイント還元を受けることができます。

実際、筆者も海外旅行の予約や現地利用で数万円のポイント還元を受けており、海外旅行の予定があったり、海外旅行に行く機会が多い方にはプラチナプリファードはもってこいです。

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評判・口コミからわかる プラチナプリファードのメリット

ネットやSNSの評判・口コミからわかる「プラチナプリファードのメリット」についてまとめました。

実際にプラチナプリファードを3年以上愛用する筆者の実感も交えて解説します。

ポイント還元率が高い

プラチナプリファードの一番の魅力は、ポイント還元率の高さでしょう。

通常のポイント還元率は1%ですが、継続特典(100万円利用につき10,000P付与、最大40,000P)やプリファードストア(最大10%還元)などを活用することで、かなりポイントを貯めることができるカードとなっています。

筆者の実感では、利用額に対して年間3%以上のポイント還元を受けることができています。

プラチナプリファードは、年間200万円以上のカード利用があれば、33,000円の年会費を大きく上回るポイントが獲得できますので、ポイント還元率を重視されたい方におすすめのカードです。

継続特典を加えたポイント付与額

カード利用額通常ポイント還元
1%
継続特典
100万円につき10,000P
プリファードストア加算
最大+9%
100万円10,000P10,000P0〜90,000P
200万円20,000P20,000P0〜180,000P
300万円30,000P30,000P0〜270,000P
400万円40,000P40,000P0〜360,000P

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クレカ積立のポイント付与率が高い

従来に比べるとポイント付与率が下がっているものの、クレカ積立のポイント付与率もプラチナプリファードのメリットの一つです。

通常のカード利用で得られるポイント還元に加えて、クレカ積立の利用で最大36,000円相当のポイント付与を受けることができるため、積立投資を行っている方であれば、かなり魅力的な仕組みといえるでしょう。

プラチナプリファード
三井住友カード
ゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
年会費 33,000円(税込) 5,500円(税込)
今なら初年度年会費無料
年間100万円のカード利用で
翌年以降年会費永年無料
永年無料
クレカ積立付与率 年間カード利用額によって異なる
年間500万円以上 3%
年間300万円以上 2%
年間300万円未満 1%
年間カード利用額によって異なる
年間100万円以上 1%
年間10万円以上 0.75%
年間10万円未満 0%
年間カード利用額によって異なる
年間10万円以上 0.5%
年間10万円未満 0%
公式サイト 公式サイト 公式サイト

新規入会キャンペーンで2年分の年会費が取り返せる

現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大73,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。

新規入会特典を利用すると2年分の年会費を上回るポイントを獲得することができます。

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    • 特典③ 「SBI証券口座開設プラン+証券取引」 最大19,600円相当ポイント付与

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【まとめ】プラチナプリファードはポイント還元率の高さが魅力

プラチナプリファードは、評判や口コミ通りポイント還元率の高さが魅力です。

年間200万円以上のカード利用の予定があれば、年会費33,000円を払っても発行する価値のあるカードといえます。

今なら、新規入会特典で2年分の年会費を上回るポイント額を獲得することができますので、入会を迷われている方はお試しで1年カードを試してみるのもおすすめです。

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