ポイント高還元が魅力のプラチナプリファードは、家族カードを年会費無料で作成することができます。
この記事ではプラチナプリファードで年間10万円以上のポイントを稼ぐ現役銀行員の筆者が「プラチナプリファードの家族カード」で得られるメリットについて徹底解説しています。



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- 筆者 とことこ|30代 現役銀行員
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- ファイナンシャルプランナー1級
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- 資産運用、ライフプラン提案など個人資産運用コンサル業務
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- クレジットカードで貯めたポイントで家族旅行を楽しむのが趣味
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- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
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プラチナプリファード 家族カードの発行基準(年会費無料)

プラチナプリファードは、年会費無料で家族カードを作成することができます。
通常、年会費33,000円(税込)のプラチナプリファードを家族会員であれば、無料で保有することができます。
プラチナプリファード 家族カードが発行できる範囲は?

プラチナプリファードの家族カード発行の要件は以下の通りです。
生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま(高校生を除く)、ご両親(※)
※本会員の方が学生の方の場合は配偶者の方に限らせていただきます。
三井住友カード公式サイトより
配偶者とお子様(18歳以上)、ご両親の範囲まで家族カードを無料で発行することができます。
プラチナプリファードの家族カードは、発行枚数に関わらず年会費無料ですので、カードの特典を共有したいご家族がいればとりあえず人数分の家族カードを申し込むのが得策です。
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家族カード発行にあたって審査は必要か?

プラチナプリファードは、プラチナクラスのカードになるためカード入会時に相応の審査が必要になります。
しかし、家族カードの発行には審査は必要なく、家族カードを申し込む本人の氏名と本会員との関係(属柄)のみでカードの発行を行うことができます。
通常、プラチナクラスのカード発行が難しい、専業主婦や学生であっても、家族カードであればプラチナプリファードを発行することができるようになっています。
プラチナプリファード 家族カードの利用特典(年会費無料)

プラチナプリファードの家族カードで受けられる利用特典の内容についてまとめました。
プラチナプリファード 家族カードで利用できる特典の範囲

プラチナプリファードの家族カードでも、本会員と同様のプラチナクラスの特典内容を受けることができます。
特に、プラチナプリファードはポイント還元率に特化したプラチナカードと言われていますので、この高いポイント還元を家族カードでも利用できるのは大きな特典といえます。
高いポイント還元

プラチナプリファードは通常1%のポイント還元率のカードですが、プリファードストアと呼ばれる特約店での利用で最大10%のポイント還元を受けることができます。
利用機会の多いコンビニ、飲食店、スーパー、ドラッグストアなどのポイント還元率が高いため、特段意識をすることがなくてもポイントが貯まっていきます。
さらに、高額な支払いにになる旅行予約サイトやふるさと納税サイトなどのポイント還元率も高いため、効率よくポイントを貯めることができます。
家族カードであっても本会員同様のポイント還元率でポイントを貯めることができるのが大きな魅力です。
無料付帯の旅行保険(個人賠償保険や入院保険等へ変更も可能)

プラチナプリファードに付帯されている無料の旅行傷害保険は、家族カード会員も利用することができます。
シルバーカードやゴールドカードに比べて、プラチナプリファードの保障内容は手厚い内容となっていますので、旅行保険の付帯目的で家族カードを発行するのもひとつです。
旅行保険の利用には、旅費の支払いをプラチナプリファードで済ませる必要があります。
ツアー代金や飛行機代、ホテル代などの支払い以外に、空港や目的地に向かうまでの公共交通機関の運賃の支払いをプラチナプリファードで行うだけでも旅行保険の対象となりますので、旅行前に忘れずカード決済を行うようにしましょう。
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空港ラウンジが無料で利用できる

プラチナプリファードは国内の主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用することができます。
家族カードであっても本会員と同様に空港ラウンジを利用することができますので、飛行機を利用する機会があれば嬉しい特典内容といえます。
ショッピング補償

プラチナプリファードは最大500万円のショッピング補償がついています。
三井住友カードの場合、ショッピング補償がついているのはプラチナクラスのカードのみとなっていますので、ショッピング補償を利用できるのはプラチナプリファードの大きな特典といえます。
プラチナプリファードで購入したカメラや時計、PCなどの故障、盗難などの思わぬトラブルに見舞われた場合でも、カードの保険で補償をしてもらえる可能性があるため、高額のお買い物時も安心です。
プラチナプリファード 家族カードで利用できない特典は?

基本的に、プラチナプリファードの家族カードは、本会員同様の特典をうけることができますが、いくつか注意点もあります。
クレカ積立は家族カードでは設定できない

プラチナプリファードは、SBI証券のクレカ積立の利用で、積立金額の最大3%のポイント付与を受けることができます。
クレカ積立とは、投資信託の自動積立をカード払いで行う仕組みとなっており、カードを経由させることで毎月の積立金額に対してポイントが貯まるお得なサービスとなっています。
プラチナプリファードは、クレカ積立のポイント付与率が高いことが魅力ですが、家族カードではクレカ積立を設定することができないため注意が必要です。
家族カードでのクレカ積立は、プラチナプリファードに限らず他のカードでも同様ですので、クレカ積立を行いたい場合は、クレカ積立利用者を本会員とするクレジットカードの発行が必要です。
代金の引き落としやポイント付与は本会員に一括される

家族カードで行った決済の請求もまとめて本会員の口座からの引き落としとなります。
また、家族カード利用で貯まったポイントもまとめて本会員へ付与されることになります。
引き落としやポイント付与を本会員と家族会員で分けることができない点は、家族カード発行時の注意点といえます。
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プラチナプリファード 家族カード発行のメリット・デメリット

プラチナプリファードの家族カードの発行で得られるメリット・デメリットについてまとめました。
家族カードの発行は、本会員にとってもメリットがあります。
プラチナプリファード 家族カード発行のメリット

プラチナプリファードは、新規入会時の利用額特典や年間の利用額特典などが設けられています。
こちらのカード利用額には、家族カードでの利用額も含まれるため、家族もカード利用の予定があれば積極的に家族カードを発行するのがおすすめです。
家族カードでの支払いが40万円利用特典、継続特典の利用実績に含まれる

プラチナプリファードには達成したい2つの利用額特典があります。
☑︎ 新規入会特典40万円利用 → 利用額達成で40,000円相当ポイント付与
☑︎ 継続特典 → 年間100万円利用につき10,000円相当ポイント付与(最大40,000Pまで)
いずれの特典も利用額の達成でまとまったポイント付与を受けることができるため、見逃せません。
こちらの特典の利用額には、家族カードでの利用額も含まれるため、家族カードを発行するのが目標達成の近道といえます。
空港ラウンジ、旅行保険が家族で利用できる

空港ラウンジを無料で利用できるのは、カード会員のみとなっています。
家族カードを発行していない場合、無料で空港ラウンジを利用できるのはカード会員のみで、同伴者は有料で空港ラウンジを利用する必要があります。
家族カードを人数分発行していれば、家族全員がそれぞれがカード会員として空港ラウンジを利用することができるため、家族旅行の計画がある場合は、配偶者や18歳以上のお子様のカードも事前に発行しておくのがおすすめです。
ちなみに未成年の家族の場合は、無料で空港ラウンジを利用できるケースもあるので、事前に利用する空港のラウンジを下調べをしておくのがおすすめです。
ポイントが貯まりやすい

プラチナプリファードの場合、家族カードも本会員と同様のポイント還元率でカードを利用することができるため、家族カードの利用状況によってはポイントの貯まるペースが一気に早まります。
コンビニやファーストフード店、飲食店などのポイント還元率が7%と高いので、利用頻度の高い大学生などのお子様の利用でもポイント還元が見込めます。
プラチナプリファード 家族カード発行のデメリット

プラチナプリファードの家族カードを発行する大きなデメリットはないと思います。
しかし、請求やポイント付与が全て本会員のもとに集約される点には注意が必要です。
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プラチナプリファード 家族カードの発行方法

プラチナプリファードの家族カードの発行方法は大きく2つあります。
新規入会時に家族カードを発行する方法

新規入会時に家族カードもまとめて申し込むことができます。
プラチナプリファードは、新規カード入会後3ヶ月以内に40万円カードを利用することで40,000円相当のポイントを受け取ることができるため、早めに家族カードを発行しておき、家族で利用額の達成を目指すのがおすすめです。
プラチナプリファードは、カード保有者からの紹介で各種キャンペーンの特典に加えてさらに10,000円相当のポイント付与を受けることができます。
カードの入会をお考えの方は、ぜひ当サイト経由でのお申し込みをご検討ください。
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追加で家族カードを発行する方法

プラチナプリファードをすでに発行している場合でも、追加で家族カードのみ発行することができます。
家族カード発行者の審査は不要となっていますので、本会員の方がプラチナプリファードを発行できていれば問題なく家族カードも発行することができます。
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現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大73,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
最大73,600円相当のポイントが獲得できるキャンペーンに加えて、カード保有者からの紹介入会でさらに10,000円相当のポイント付与を受けることができます。
新規入会特典だけでも最大83,600円相当のポイントが獲得できるため、初年度は10万円以上のポイント獲得も夢ではありません。
この機会をお見逃しないようプラチナプリファードのご入会をご検討ください。
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プラチナプリファードは年会費無料の家族カード発行でさらにお得

プラチナプリファードは、年会費無料の家族カードを発行することでより効率よくポイントを貯めることができます。
家族カードの発行には、審査や難しい手続きは不要ですので、ぜひ配偶者やお子様、両親などのご家族名義のカードも発行するようにしましょう。
プラチナプリファードの新規入会をお考えの方は、ぜひ当サイト経由でのお申し込みをご検討ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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