
この記事では新登場の「dカード PLATINUM」と「三井住友カード プラチナプリファード」を徹底的に比較します。
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「7つの違い」
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「利用・継続特典の違い」
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「クレカ積立の違い」
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードは「どっちがおすすめか?」
dカード PLATINUMは2024年11月に登場し、クレカ積立ポイント付与率が最大3.1%であることから注目されています。一方で、従来クレカ積立の定番は「三井住友カード プラチナプリファード」でした。
そこで、dカード PLATINUMと三井住友カード プラチナプリファードの2枚のポイント特化型プラチナカードの「基本仕様」「利用継続特典」「クレカ積立仕様」の主に3つの項目について、徹底的に比較し、違いを洗い出し、どちらがおすすめなのかを解説していきます。
個人的には、dカード PLATINUMはポイント還元率だけ見るとプラチナプリファードよりもやや高いのですが、使える場面や、様々な条件が入るため、自由度が低いと感じています。一方で三井住友カード プラチナプリファードの場合は、ポイント還元率なども高いことに加えて、自由度が高いカードという印象です。
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- 筆者 とことこ|30代 現役銀行員
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- ファイナンシャルプランナー1級
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- 資産運用、ライフプラン提案など個人資産運用コンサル業務
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- クレジットカードで貯めたポイントで家族旅行を楽しむのが趣味
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- 三井住友カード プラチナプリファードを使用中
dカード PLATINUMとプラチナプリファードの比較表

では早速、dカード PLATINUMとプラチナプリファードを比較していきます。
三井住友カード プラチナプリファード ![]() | dカード PLATINUM ![]() | |
---|---|---|
年会費 | 33,000円(税込) | 29,700円(税込) |
カードブランド | Visa | Visa、Mastercard |
家族カード | 何枚でも 年会費永年無料 | 1枚目 無料 2枚目以降 1,100円 |
ポイント還元率 | 1.0% (Vポイント) | 1.0% (dポイント) |
クレカ積立 | 最大3.0% (SBI証券) | 最大3.1% (マネックス証券) |
旅行傷害保険 | 国内:最高5,000万円 海外:最高5,000万円 | 国内:最高5,000万円 海外:最高10,000万円 |
ショッピング補償 | 年間500万円 ※ 選べる保険で他の補償の選択も可能 | 年間500万円 |
利用特典・継続特典など | ・入会月+3ヶ月後末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント獲得 ・年間100万円利用毎に10,000円相当のVポイント(最大40,000円相当) ・プリファードストアで最大15%ポイント還元 ・対象のコンビニ・飲食店で最大12%ポイント還元 ・海外現地決済で最大3.0%ポイント還元 | ・ドコモサービス利用料金が最大20%還元(ahamo,irumo除く) ・年間100万円利用毎に10,000円相当のクーポン特典(最大40,000円相当) ・レストラン優待サービス(ダイニングby招待日和)が利用可能 ・プライオリティパス年間10回まで無料 ・dカードケータイ補償最大20万円 |
公式サイト | 公式サイト |
基本的な使用に関しては、正直大きな差はないかと思います。最も大きな差があるのは、利用特典・継続特典の部分と、ポイント還元率がアップする対象が全く異なる点になります。
dカード PLATINUMは、ドコモサービス・ケータイ補償などに対し、充実したサービス内容・ポイント還元率になっています。なので、ドコモサービスをしっかり利用している方でないと、お得に活用することが難しいカードです。逆に、ドコモのサービスをしっかり利用している方は結構お得に利用できます。
一方で、プラチナプリファードの場合は、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率アップや、プリファードストアでのポイント還元率アップ、海外現地決済でもポイント還元率がアップするなど、ドコモユーザーかどうかに関係なく、多くの様々な場面で高いポイント還元率を実現できるカードとなっています。
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dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「7つの違い」を比較

それぞれの項目を詳しくみていきます。dカード PLATINUMとプラチナプリファードの違いは大きく「7つ」になります。
- 年会費
- カードブランド
- 家族カードの仕様
- ポイント還元率
- 利用特典/継続特典
- クレカ積立の仕様
- 利用付帯保険
年会費|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM:29,700円(税込)
- プラチナプリファード:33,000円(税込)
年会費に関しては、ややプラチナプリファードの方が高くなっています。3,300円プラチナプリファードの方が高く、dカード PLATINUMは3万円以下に抑えられており、この点ではdカード PLATINUMがややお得感がありますね。
カードブランド|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM:Visa、Mastercard
- プラチナプリファード:Visaのみ
カードブランドについては、プラチナプリファードはVisaのみの展開ですが、dカード PLATINUMはVisa,Mastercardの2社から選択することが可能です。どうしてもMastercardが必要という方は、必然的にdカード PLATINUMを選択することになります。
家族カード|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM
- 1枚目:年会費無料
- 2枚目以降:1,100円(税込)の年会費が必要
- プラチナプリファード
- 何枚でも年会費永遠無料
家族カードに関しては、プラチナプリファードの方がお得感があります。dカード PLATINUMの場合は、1枚のみ年会費が無料で発行できますが、2枚目以降は1,100円(税込)が必要となってきます。
プラチナプリファードの場合は、家族カードを何枚でも年会費永年無料で発行することが可能なので、もし家族カードが複数枚必要な場合はプラチナプリファードが選択肢に入ってきますね。
ポイント還元率|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM
- 通常利用:1.0%
- クレカ積立:最大3.1%付与
- ドコモサービス利用:最大20%
- プラチナプリファード
- 通常利用:1.0%
- クレカ積立:最大3.0%付与
- 海外現地利用:最大3.0%
- 対象のコンビニ・飲食店:最大12%
- プリファードストア:最大15%
ポイント還元率の違いですが、この点においてはプラチナプリファードがお得な仕様になっていると思います。
dカード PLATINUMはクレカ積立で0.1%分、プラチナプリファードよりも高くなっていますが、それ以外ではドコモサービスで最大20%還元されるものの、通常利用での還元率アップは多くありません。
一方で、プラチナプリファードの場合は、クレカ積立でも最大3.0%ポイント付与に加え、対象のコンビニ・飲食店で最大12%(Olive併用で最大20%)、プリファードストアで最大15%、海外現地決済で最大3.0%となります。
つまり、プラチナプリファードの方が多くの様々な場面でポイント還元率がアップします。ドコモヘビーユーザーでない限り、プラチナプリファードの方がトータルではお得に活用することができると思います。
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利用・継続特典|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM
- ドコモサービス利用料金が最大20%還元(ahamo,irumo除く)
- 年間100万円利用毎に10,000円相当のクーポン特典(最大40,000円相当まで)
- レストラン優待サービス(ダイニングby招待日和)が利用可能
- プライオリティパス年間10回まで無料
- dカードケータイ補償最大20万円
- プラチナプリファード
- 入会月+3ヶ月後末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント獲得
- 年間100万円利用毎に10,000円相当のVポイント(最大40,000円相当まで)
- プリファードストアで最大15%ポイント還元
- 対象のコンビニ・飲食店で最大12%ポイント還元
- 海外現地決済で最大3.0%ポイント還元
利用特典・継続特典などはこのあと詳しく解説しますので、ここでは簡単に比較します。
dカード PLATINUMは、レストラン優待サービス・プライオリティパスが利用できるのが特徴です。
一方で、プラチナプリファードは、レストラン優待サービスやプライオリティパスの利用はないですが、その分を様々な場面でアップするポイント還元率でカバーしているような仕様になっています。
一点注意が必要なのは、年間100万円以上利用したときの利用特典です。いずれも年間100万円以上の利用で10,000円相当の特典がありますが、dカード PLATINUMの場合は10,000円相当の利用先がふるさと納税・ドコモサービス・ケータイ購入時の代金などにかなり限定されているのが注意点です。
プラチナプリファードの場合は、Vポイントを10,000円相当付与されるので、使い道は自由度が高く、あなたの好きなように最大40,000円相当のポイントを利用できるのが特徴です。
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クレカ積立|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM
- マネックス証券
- 最大3.1%ポイント付与
- プラチナプリファード
- SBI証券
- 最大3.0%ポイント付与
クレカ積立の仕様についても、この後詳しく解説しますが、dカード PLATINUMの場合はマネックス証券での利用となります。
一方でプラチナプリファードの場合は、ネット証券会社最大手のSBI証券での利用となります。
手数料や取扱銘柄数において、SBI証券の方がサービスが豊富なので、SBI証券を利用したい方は、プラチナプリファードでのクレカ積立をオススメいたします。確かにdカード PLATINUMの方が、0.1%分ポイント付与率は高いですが、0.1%であればそこまで気にする差ではないので、利便性を優先しSBI証券の利用をオススメいたします。
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各種付帯保険|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
- dカード PLATINUM
- 国内旅行傷害保険:最大5,000万円
- 海外旅行傷害保険:最大10,000万円
- お買い物補償:年間500万円まで
- プラチナプリファード
- 国内旅行傷害保険:最大5,000万円
- 海外旅行傷害保険:最大5,000万円
- お買い物補償:年間500万円まで
- 選べる保険:様々な補償を選択・変更可能
(スマホ安心保険、弁護士安心保険、ゴルフ安心保険、個人賠償責任保険、ケガ安心保険など)
各種付帯保険については、dカード PLATINUMの方が海外旅行傷害保険の補償額が高く設定されていますが、プラチナプリファードはその分、個人個人にあわせて補償内容を選択することができるサービスが展開されています。
dカード PLATINUMやプラチナプリファードを検討している方の中には、すでに他にもクレジットカードを持っている方も多いかと思います。その場合、プラチナプリファードの選べる保険で役割を分担させる方が上手く活用できるかもしれませんね。
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クレカ積立を詳しく比較|dカード PLATINUM・プラチナプリファード

では最後に、dカード PLATINUMとプラチナプリファードのクレカ積立に関する仕様を比較していきます。
高いポイント付与率を獲得するための条件についても比較していきます。
証券会社の違い|dカード PLATINUM・プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファード ![]() | dカード PLATINUM ![]() | |
---|---|---|
証券会社 | SBI証券 | マネックス証券 |
口座開設数 | 1,300万口座以上 | 250万口座以上 |
国内株式 取引手数料 | 条件を満たせば無料 | 55円~ |
単元未満株 取引手数料 | 無料 | 買付時:0円 売却時:約定代金の0.55% (NISA口座は実質無料) |
投資信託 取扱銘柄数 | 2,500銘柄以上 | 1,700銘柄以上 |
NISA対象 投資信託銘柄数 | つみたて投資枠:250銘柄以上 成長投資枠:1,200銘柄以上 | つみたて投資枠:230銘柄以上 成長投資枠:1,100銘柄以上 |
海外株式 取扱銘柄 | 米国、中国、ベトナム 他にも多数の国の扱いあり | 米国、中国 |
公式サイト | 公式サイト |
まずdカード PLATINUMとプラチナプリファードを比較すると、同じクレカ積立でも利用できる証券会社は異なります。dカード PLATINUMの場合は「マネックス証券」でのクレカ積立の実施となります。一方で、プラチナプリファードは「SBI証券」でのクレカ積立となります。
dカード PLATINUMのマネックス証券と、プラチナプリファードのSBI証券を比較すると、手数料面ではSBI証券の方がお得に利用することが可能です。また取扱銘柄数でも、マネックス証券よりも多いことがわかり、実際に利用者数(口座開設数)をみても大きな差があることがわかります。
ちなみにマネックス証券は元々は「米国株」の扱いを得意とする証券会社になります。もし今後米国株の個別株での運用も視野に入れている場合は、これを機にマネックス証券×dカード PLATINUMの利用を始めてみても良いかと思います。
これからクレカ積立での資産運用・NISA制度の活用など、基本となる資産運用を確実に始めたい方の場合、使いやすく・手数料が安く・幅広いサービスを展開している「SBI証券×プラチナプリファード」での利用をおすすめします。
クレカ積立ポイント付与率①|dカード PLATINUM
まずはdカード PLATINUMでのクレカ積立のポイント付与率・条件は以下になります。

つまり、最大のポイント付与率「3.1%」を獲得するには、毎月20万円以上をコンスタントにdカード PLATINUMで決済する必要があります。
毎月20万円以上、年間で240万円以上を継続的に利用することができる場合にのみ、dカード PLATINUMは「最大3.1%」のポイント付与率を獲得することが可能です。
クレカ積立ポイント付与率②|プラチナプリファード
- 基本のポイント付与率:1.0%
- 年間の利用額に応じて、以下の条件で追加ポイント付与
- 300万円以上:1.0%分の追加ポイント付与(合計2.0%相当)
- 500万円以上:2.0%分の追加ポイント付与(合計3.0%相当)

dカード PLATINUMは毎月の決済額に応じて、クレカ積立のポイント付与率が変動しますが、プラチナプリファードの場合は、年間の利用額に応じてポイントが付与されます。
プラチナプリファードで最大3.0%のポイント付与を受けたい場合は、年間500万円以上の利用が必要となるため、この点でdカード PLATINUMの方がハードルが低いことがわかります。
とにかく証券会社にこだわりがなく、できるだけ低い利用額で最大限のクレカ積立ポイント付与を受けたい場合はdカード PLATINUMがおすすめになります。ただし継続的に「毎月20万円以上」を利用する必要があります。
プラチナプリファード新規入会特典
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利用・継続特典を徹底比較|dカード PLATINUM・プラチナプリファード

利用特典、継続特典について、詳しく解説していきます。
dカード PLATINUMの利用・継続特典
- ドコモサービス利用料金が最大20%還元(ahamo,irumo除く)
- 年間100万円利用毎に10,000円相当のクーポン特典(最大40,000円相当まで)
- レストラン優待サービス(ダイニングby招待日和)が利用可能
- プライオリティパス年間10回まで無料
- dカードケータイ補償最大20万円
dカード PLATINUMの場合、レストラン優待サービス(2名以上の利用で1名分が無料)やプライオリティパスが年間10回まで利用できるのが、プラチナプリファードとの大きな違いです。
またドコモサービス利用料金が最大20%還元となりますが、最大20%還元を受ける場合は前月に20万円以上/月の決済が必要となるので、なかなかハードルが高い印象です。
また年間100万円利用毎に10,000円相当の「クーポン特典」ですが、使い道がかなり絞られており、プラチナプリファードよりも使いにくい仕様になっています。
せっかく年間100万円以上利用しても、得られる特典が「かなり利用先が限定されるクーポン」となると、ややお得感が薄れますね。一方、プラチナプリファードはVポイントで10,000円相当(最大40,000円相当)を獲得できるので、あなたに合わせて自由に使うことが可能です。
プラチナプリファードの利用・継続特典
- 入会月+3ヶ月後末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント獲得
- 年間100万円利用毎に10,000円相当のVポイント(最大40,000円相当まで)
- プリファードストアで最大15%ポイント還元
- 対象のコンビニ・飲食店で最大12%ポイント還元
- 海外現地決済で最大3.0%ポイント還元
プラチナプリファードには、レストラン優待やプライオリティパスが利用できる特典は準備されていません。この点においては、dカード PLATINUMよりも劣ると言えます。
ただそれ以外の面においては、プラチナプリファードが優れていると言えます。
まずプラチナプリファードは多くの様々な場面において、ポイント還元率がアップします。対象のコンビニ・飲食店では最大12%(Olive併用で最大20%までアップ)、プリファードストアでは最大15%、海外現地決済でも最大3.0%と、プラチナプリファードはかなり広範囲の利用において、ポイント還元率がアップします。
さらに、入会月+3ヶ月後末までに40万円以上を利用すると、40,000円相当のVポイントを獲得することが可能です。これはdカード PLATINUMにはない特典なので、プラチナプリファードの方がお得と言えます。
最後に、年間100万円利用毎に獲得できる10,000円相当の特典が「Vポイント」で獲得できるので、1ポイント1円としてあなたの状況に合わせて自由に活用することが可能です。プラチナプリファードの決済に当てることも可能ですし、SBI証券でVポイントをそのまま資産運用に回すことも可能です。
金額的には、dカード PLATINUMをかわりませんが、自由度・利便性においてプラチナプリファードの方が圧倒的に使いやすい特典内容になっています。



利用・継続特典の比較まとめ
三井住友カード プラチナプリファード ![]() | dカード PLATINUM ![]() | |
---|---|---|
利用特典・継続特典など | ・入会月+3ヶ月後末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント獲得 ・年間100万円利用毎に10,000円相当のVポイント(最大40,000円相当) ・プリファードストアで最大15%ポイント還元 ・対象のコンビニ・飲食店で最大12%ポイント還元 ・海外現地決済で最大3.0%ポイント還元 | ・ドコモサービス利用料金が最大20%還元(ahamo,irumo除く) ・年間100万円利用毎に10,000円相当のクーポン特典(最大40,000円相当) ・レストラン優待サービス(ダイニングby招待日和)が利用可能 ・プライオリティパス年間10回まで無料 ・dカードケータイ補償最大20万円 |
公式サイト | 公式サイト |
以上のように、dカード PLATINUMとプラチナプリファードの利用特典・継続特典を比較してみました。
それぞれ特徴があり、その特徴部分に魅力を感じている場合は、それに合わせて選択すれば問題ありません。
レストラン優待・プライオリティパスを利用したい、ドコモサービス利用料金をお得に支払いたい場合は「dカード PLATINUM」を選択しましょう。
もし、ドコモサービスをそれほど使っていない、とにかく色々な場面でお得にポイントを獲得して自分で自由にポイントを利用していきたいという方は「プラチナプリファード」を選択しましょう。
現在、プラチナプリファードは、新規入会 & 条件達成で最大73,600円相当のVポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
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まとめ|dカード PLATINUMは自由度が低いのでプラチナプリファードがおすすめ

この記事では、dカード PLATINUMとプラチナプリファードを比較しました。
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「7つの違い」
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「利用・継続特典の違い」
➡︎ プラチナプリファードの方が様々な場面でポイント還元率がアップ
➡︎ また利用特典もプラチナプリファードの方が自由度が高く、使いやすい
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードの「クレカ積立の違い」
➡︎ dカード PLATINUMの方が最大ポイント付与率獲得条件のハードルが低いが、毎月20万円以上を継続的に利用する必要あり
- dカード PLATINUMとプラチナプリファードは「どっちがおすすめか?」
➡︎ ドコモヘビーユーザー:dカード PLATINUM
➡︎ それ以外の方:プラチナプリファード
結論、ドコモヘビーユーザーの方はトータルでdカード PLATINUMの方がお得に利用できる印象ですが、それ以外の方は、クレカ積立の仕様を含めてプラチナプリファードの方がトータルお得に利用できるのではと思います。
理由は、ドコモサービスをよく利用しない限り、プラチナプリファードの方が高いポイント還元率で利用できる場面が圧倒的に多いからです。
またdカード PLATINUMの特典は、ドコモサービス内での利用となる場合もあり、自由度が低いですが、プラチナプリファードで獲得できる特典は基本的に「Vポイント」であるため、あなたの好きなように自由にポイントを活用することが可能です。
なので、ドコモサービスを本当によく利用している方以外は、プラチナプリファードの方がトータルでお得に活用できると考えられます。
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